宮本三郎の素描や油彩等が蔵する線の豊かさを堪能します。併せて、宮本三郎記念デッサン大賞展の歴代受賞作品を展覧します。
3月22日(土)ー6月29日(日)
古典的な肖像画から、独創的な表現で描かれた自画像まで、さまざまなアーティストが描いた“顔”を紹介します。
7月19日(土)ー9月7日(日)
優れた素描家と称された宮本三郎を顕彰するため、デッサンの全国公募展が隔年で開催されており、本展では審査で選ばれた約50点のデッサン・ドローイングを展示します。現在を生きるアーティスト達の現表現に迫ります。
●小松展(石川)
9月20日(土)ー11月3日(月・祝)
会場:小松市立宮本三郎美術館
●東京 巡回展
11月15日(土)ー11月23日(日・祝)
会期中無休
会場:世田谷美術館 区民ギャラリーA・B
■小松展 同時開催 「小松の至宝」
小松市の指定文化財のほか、市所蔵の名品を紹介します。併せて、デッサン大賞展開催を記念し、宮本三郎の油彩画および素描を公開します。
9月20日(土)ー11月3日(月・祝)
会場:本陣記念美術館 ※宮本三郎美術館より徒歩3分
1905年、二代松本佐吉と宮本三郎が石川に生まれました。工芸で名高い石川に両者は何をもたらしたのでしょうか。美術と工芸という2つの視点からそれらを検討し、日本近現代美術史における石川の特徴を考えます。
11月22日(土)ー2026年3月8日(日)
会場:本陣記念美術館、宮本三郎美術館(観覧券共通)