小松市立博物館は、小松城三ノ丸跡(現在の芦城公園)に昭和33年開館し、人文・自然科学資料を収蔵する総合博物館です。常設展示では、小松城に関する資料や九谷焼などを展示しています。
平成28年には「『珠玉と歩む物語』小松~時の流れの中で磨き上げた石の文化~」が日本遺産に認定され、常設展「小松の自然と石文化」として、観音下石、滝ヶ原石などの石材や、管玉に使われた碧玉、水晶や金、黄銅鉱などの鉱物、九谷焼の原料となる陶石などを展示しています。
毎年秋には、小松に関わる特別展も開催します。小松について知りたい方はまず当館へお越しください。