2022年(令和4年)7月2日(土曜日)~9月25日(日曜日)
宮本三郎美術館
一般300円
団体250円(20名以上)
※こまつミュージアム・パス利用可
※高校生以下、市内在住の65歳以上(要証明)は無料
※障がい者手帳等を有する方または「ミライロID」アプリ提示者とその介護者1名は無料
月曜日、年末年始
絵をかく人、みる人、絵の道をめざす全ての人のために、 画家・宮本三郎(小松市松崎町生まれ/1905‒74)は絵の 描き方の本『少年の画室』を執筆しました。この本では、 油絵をかくときに用意する道具、人物・静物・風景の かき方、作品のみかたについて説明されていますが、 読み物としての魅力も備えています。 本展は、この本に基づいて、素描や習作、写真など、制作 の始まりから油絵が完成するまでの資料を作品と一緒に 紹介します。ぜひこの機会に宮本三郎が指南した絵画の 世界にふれてみませんか?
宮本三郎先生が描いた油彩画《乳牛》と、作品が出品された第 12 回二紀会展の映像を初公開。
映像名「義宮さま二紀会展へ(2分19秒)」
📍宮本三郎美術館(小松市小馬出町)