石川県小松市の美術館・博物館ポータル
小松市立博物館が所蔵する近現代作家による作品を一堂に集めました。小松の美術工芸界を彩ってきた作品の数々をお楽しみください。
生涯、女性や花を主題に制作し続けた宮本三郎。初期と晩年に描いた作品を見比べ、主題に対するアプローチの変遷をたどる。
春をテーマとして、花などを中心に、春の季節を感じられる絵画や工芸品を、本陣コレクションから紹介。また、所蔵の東山魁夷作品を一挙公開します。
古き小松の町並みが残る大文字町の一角にある、昭和初期の町家を改修した九谷焼の展示館です。人間国宝三代德田八十吉氏の生家であり、初代から三代までが九谷上絵付にいそしんだ陶房跡です。建物は橋南の大火後の昭和8年に建造され、平成31年には登録有形文化財建造物に登録されました。上絵付の窯である「錦窯」や、古九谷をはじめとする九谷の名品の数々と、歴代徳田八十吉の作品をお楽しみください。
尾小屋鉱山は、明治10年代から本格的な採掘がはじまり、90年余、日本有数の鉱山として繁栄した鉱山です。当館は、その尾小屋鉱山にまつわる資料館です。尾小屋鉱山に関する歴史的資料や道具類、鉱石などを紹介する「資料館」と、昔の坑道を利用した「マインロード」から成ります。資料館では、尾小屋鉱山の歴史や鉱山の仕事について幅広く学んだり魅力に触れたりできます。
小松市の5館が所蔵する、作品・資料のデータや画像を閲覧することができます。
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